社労士試験対策「一問一答問題集」の功罪

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社労士試験対策「一問一答問題集」の功罪

学生時代に一問一答集を使っていた人は多いでしょう。

周期表を覚えるなら「水兵リーベ・・・」という語呂合わせが有名ですが、元素の性質まで覚えるなら語呂合わせでは追いつかないので一問一答集を使う方が効率的です。

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社会の一問一答集


日本史や世界史では年号や名前などの暗記が必要になります。
一問一答集を何度も繰り返せば次第に重要用語が頭に定着します。

私立大学で細かい用語を問われた時に、一問一答集では足りないと感じることがあるでしょう。
山川出版社の一問一答用語問題集のように定評のあるものがあれば不安にならずに済むことがあります。
暗記に資するだけでなく、どこまで暗記すれば良いかを示してくれる役目もあります。


数学の一問一答集


数学が苦手な人は公式を覚えていないことが多いのですが、一問一答集を使って公式を覚えてもテストの点数が思うように伸びないという結果になりがちです。
折角微分の公式を覚えても、接線を求める時に使うことを知らなければ点数にはなりません。一問一答集のメリットデメリットを考えて使わなければなりません。


社労士試験における一問一答集は?


社労士試験では暗記が重要になるのでどこまで暗記する必要があるのかを示してくれる一問一答集は非常に有効なのですが、偽造を見抜けなければならない社労士は数学以上の応用力を身につけなければなりません。どうすれば良いのでしょうか?

書籍の一問一答集を使っていると、労働基準法の最初のページは1番目が正解で、というように正解か不正解かを暗記してしまうことになります。
正解か不正解かを暗記してしまうと、それ以後の学習はあまり意味を持ちません。
そこで違う一問一答に移っても、繰り返し学習の効果が薄れ、知識の定着率が下がってしまいます。

オススメの方法は出題の順番を入れ替える方法になります。

出題の順番が変われば毎回丁寧に読む必要があり、正解か不正解かの順番を覚えているのではなく、社労士に必要な知識が身についているかどうかを判定することができるようになります。
テキストを読み直したり、過去問を解くことを平行して行えば応用力も身についてきます。

問題集をはさみで切ったり、カードに書いても良いのですが、時間と手間がかかりますので、PCを利用したいものです。
どのようにすればPCで出来るのでしょうか。