社労士は偽造を見抜けなければ仕事がなくなる

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社労士は偽造を見抜けなければ仕事がなくなる

厚労省HPにある戒告処分には「相当の注意を怠り、真正の事実に反して申請書等の作成を行ったとき」とあります。

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内容を読むと「改ざんされていたのだから、事実を確認すべきなのにしなかった」ことが「注意義務違反」になっているとされています。
領収書の日付が改ざんされているかどうかは普通に見ても分からないでしょう。


日付をおろそかにするな


日付の改ざんは気付きにくいものです。

1を4や7に変えるのは難しくありませんし、3を8にすることも出来ます。
1や3に手を加えて数字を変えても不自然さが残るので、注意して見ていれば気付くこともありますし、日付が少し違えば違う結果になる事が分かっていれば、改ざんの可能性を頭に入れて行動することも出来ます。


届出の期日は頭に叩き込むべき


期限までに届出を行わなかったので処罰された例もあります。
社労士試験では数字を聞かれることが多く、「そんな細かい数字を聞かれても困る」という意見をよく耳にします。

届出の期日を覚えていない人が社労士になったらどうなるのでしょうか。
毎回期日を調べてスケジュール帳に書き残すなら問題ないかもしれませんが、仕事が多くなり、期日を調べる余裕がなくなったり、期日を間違えて覚えてしまい、期日に間に合わなかったということも考えられます。

社労士が間違えたから期日に間に合わなくても良いとなると、期日に間に合いそうにないから社労士に頼んで社労士のミスで済ませたいと思う人が増え、期日の意味がなくなってきます。
社労士が期日を間違えるのはあってはならないことで、間違えれば処罰されるなら間違えないほど頭に定着させている人を合格させようとするのは当然です。

受験対策だけではなく、社労士になって処罰されないためにも頭に定着させておかなければならない数字ですが、なかなか覚えることは出来ません。どのように覚えればよいのでしょうか。