今後の社労士試験は過去問の一問一答だけでは足りない

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今後の社労士試験は過去問の一問一答だけでは足りない

今までの社労士試験は暗記が中心で、一問一答の効果は絶大でした。
この一問一答、読解力を鍛える時にも役立ちますが、白書を読むのも良いでしょう。


社労士試験用一問一答で読解力を鍛えよう

読解力がない原因の一つに言葉を知らないというものがあります。

英語の長文テストで知らない単語が出て来たらそこで止まってしまいませんか?
知らない言葉が出て来ただけで全く読めなくなるのは仕方ないことですが、単語を暗記するだけで長文を読めるようにはならないので、単語がどのように使われているのかを学ぶ必要があります。

一問一答は社労士試験に必須の用語を短い文章の中で学ぶことができるので、読解力の基礎を身につけるのにちょうど良いのです。
テキストが読みにくくて勉強が進まない人には、しばらく一問一答を読むことを勧めています。


社労士試験用読解力をさらに進化させるには

短文なら読めるけれど、長文は苦手という人は、短文の間にある繋がりを理解していないことが多いのです。

「トランプが大統領になった。」「日本経済は行き詰る。」という2つの短文の間にはどのような繋がりがあるかわかりますか?
トランプはTPP反対派で、TPPは日本経済を良くするものという「常識」があればこの2つの短文の行間が読めるようになります。

社労士試験では社労士の常識を試されますが、今後は社労士の常識が選択肢の中に「行間」として埋め込まれていくと考えられます。
今までは教育機関の白書対策を受講すれば十分だったのですが、今後は常識となるまで白書を読み込み、読解力を鍛えていくことが合格への近道となるのです。